訪問看護ステーションの経営はお任せ! 

 前職ITエンジニア出身の私はIT分野の異業種から転身し、1人代表職、資本も個人からの出資、後ろ盾企業無し、コネ無しにて完全個人からインキュベート(起業)しております。 

この3年のギュット詰まった歩み・ノウハウを皆様へご提供致します。


訪問看護ステーションの生存率は極めて少ない!?

訪問看護ステーション事業は、

ブルーオーシャン なのか

レッドオーシャン なのか?

 

 訪問看護ステーション経営は、成長が期待できる市場を持つ優良業界にあると言えます。社会的ニーズ大きくその存在使命は確かであり、地域貢献を果たせ、関わる人々に喜ばれ歓迎される素敵な ブルーオーシャン 業種です。

 しかしながら、FC業者の宣伝文句を鵜呑みにし全てを信じて開業してはいけません。なぜなら一般に開業ありきの企業であり、開業へ導く前提である為です。極論すると開業させて「ハイそれまでよ~」ですから。。。開業後に潜むリスクの多さを詳らかにしない可能性があります。失敗事例・失敗時の悲惨さまでは開示しないでしょうし、実際経営していない企業であったりするからです。逆に開業後のリスクや、失敗事例、起業後の廃業率・存続度を開示してくれる会社であれば多少安心できる会社と云えます。

 では開業にあたり、誰が信用おけるか? それは日々汗水流し経営に全力を傾け利害が無い実際に経営している先人達、現役訪看経営者の生の声を聴くことが重要です。つまり開業ノウハウでは無く、運営・存続・発展ノウハウであります。開業から日々の運営全般につき身体に染み付き、血肉となっている人々だからです。

 いくつかある法人の種類の中で開業しても良い法人は何でしょうか? それは既にある医療法人です。そこには利用者という顧客があり需要を自ら作り出し、サービス提供者のナースを抱え、一般的に資本力・ブランド力が強大です。

 営利法人(民間企業)で起業するには覚悟が必要です。運も大きく左右します。小資本の営利法人は、ほぼ大やけどすると言って過言ではありません。これは後ろ盾ある企業(資金潤沢な)が、多角経営の一環で立上げる事であっても同じです。強いて言えば、2年耐えられる運営資力あり、また単独で全経営責任を個人が負える経営者がいる株式会社である方が起業すれば、まだ生き残れる可能性あります。

 異業種の資力大きい会社の多角化(例えば子会社で運営)に失敗事例多いです。それは何故か?・・・お会いした際お教えします。
  訪問看護事業の立上げは左程難しくありません。看護師さえ採用できれば開業スタート可能です。そして安定すれば「儲かり・成長」が見込まれます。しかしその安定が問題であり、運営・維持に成否が存在します。それはキャッシュフロー、看護師の採用・継続雇用、そして事業運営のキーマン管理者とのご縁、介護法等制度を知る人材の確保となります。

 成功するには、2年運転できるほどの開業前資金を用意しておくか、もしくは、他に利益を十分に出している業種の経営を併用している場合となります。決してゼロから運転資金を金融機関から全額借り入れないことですし、経営能力・経営スキル・人材マネジメントの能力が無い者が手をだしてはダメです。

 

 では訪問看護ステーション経営はしてはいけないのか!? NOです。わが社が生ける証明です。

 勝機はここにある逆転の発想が必要です。成熟した日本経済でこれほど成長が期待できる産業はあるでしょうか?

 生き残り厳しい経営・業界でありコンペジタが次々と消え去ります。しかしながら需要はどんどん増していきます。

 

 繰り返しますが、わが社は、異業種からの参入し、個人経営から開始し、現在の様に発展しており、大いに成功する可能性大です。またこの分野は、医療・介護・予防・健康をキーワードにして、様々なサービスの横展開が可能です。わが社は訪問看護から開始し、訪問リハビリ、訪問鍼灸マッサージ、接骨院経営、居宅介護認可、健康体操教室、脳トレ教室運営しており、デイサービス立上げも計画中であります。この波に乗れば好循環が発生すると期待できます。経営手法ですが、医療・介護業界であっても経営管理自体は業種を問いません。これも私が証明です。

 勝ち組・負け組がはっきりとしています。勝ち残り繁栄したいのであれば。。。

 弊社にお任せください。勝ち続け、生き残り、地域オンリーワンとなる「コツ」がここにあります。

 

数値の計画・管理

計画が重要であります。悲観した数値計画を立てること。それでないと博打と一緒であります。

立上げ費用、社長自身の生活費、人員採用、維持、キャッシュイン計画とリスクマネジメント、各種経営指標を持つこととなります。

人材採用・管理

女性職場であることを自覚してください。男性社員と比較すると女性社員の離職率は圧倒的に高いです。定着率を維持するのは非常に難しい問題と云えます。結婚、妊娠、子供の世話、親の介護、夫の転勤、ナース売り手市場、女性特有のマネジメント、課題は多くあります。

女性社員が喜ぶ福利厚生・人事制度と他社と差別化した採用する仕掛けが必要となります。

経営ノウハウ

 経営自体は他業種の経営と同じと言えます。しかしながら「目に見えないマネジメント」に成否ありです。他社の経営破たんの主な原因実例は、経営者と現場スタッフとの人間関係と云えます。

 信頼関係の構築とモチベーション管理が胆と云えます。

 そして経営者の不屈の精神が必要です。


IT業界から転身し2014年創業の経営経験を持つわが社へご相談ください。

 

 訪問看護ステーション経営

- コンサルティング・サービス内容 -

 

<<初回ご相談のご案内>>

1時間以内、1万円(税抜)でご相談に応じます。

予めご質問内容を決め、書面でご用意ください。

面談形式で、弊社経営者、幹部社員がお応えします。

実際のコンサルフィーはご相談内容に応じ個別見積となります。 

 

 

■開業ノウハウ提供

・訪問看護の開業支援

・行政への届け出資料の提供・作成指導

・各種必須運営ツールの提供

・ホームページ作成支援

 わが社のHPはJimdoで全て手作り、随時・無料で更新しています。

・SNS(Facebook等)活用

 *** 開業支援はワンストップで必須ノウハウ提供を行います ***


■マニュアルツール

・何をすれば良いか?からお教えします。
・運営マニュアルは時間をかけて自分で作るものではありません。
・実績ある資料を活用するのが、最短・低価格と云えます。

 


■経営管理

・各種経営管理資料
・キャッシュフロー管理
・金融機関融資戦略・ノウハウ、雛形資料
・売上損益管理
・人材管理・給与歩合体系


■保険請求

・レセプトの実際レセコンの推薦
・ソフトウェアの実習
・代行サービス(有料)
・介護保険・医療保険制度・生活保護者対応法
・運用フロー


■営業支援

・利用者獲得に向けた、様々なノウハウに営業ツール(パンフレット)提供
・地域のケアマネ、病院の連携室へのアプローチ

・話法・トーク集、他社との差別化


■雇用・採用戦略

・潜在看護師などへ時代ニーズに合った自社ステーションのアピール方法
・採用面談、人材紹介会社情報、採用のコツ
・情報発信力の形成、SEO対策
・訴求力を高める情報を発信します。


 

2014年創業からのノウハウをご提供致します。お気軽に弊社代表者までお問い合わせください。


《訪問看護売上推移グラフ》

我が社の訪問看護部隊の売上推移グラフとなります。

様々な経営環境の変化がありましたが、総じて右肩上がりの売上となっております。

 

なお、他に訪問鍼灸マッサージ、接骨院、システム開発の売上がありますが、このグラフには含めておりません。