■ワーク・ライフ・バランス(WLB)
看護職がやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて、多様な生き方が選択・実現できるような、仕事と生活が無理なく調和できる職場づくりへの取り組みが広がっています。
■仕事と生活の調和 (ワーク・ライフ・バランス)憲章
WLBが実現した社会の姿とは、
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感 じながら働き、仕事上の責任を果たすとと もに、家庭や地域生活などにおいても、子 育て期、中高年期といった人生の各段階に 応じて、多様な生き方が選択・実現できる 社会」
である。
内閣府 仕事と生活の調和推進官民トップ会議(2007年12月) 公益社団法人 日本看護協会 より引用